高齢者人口の増加に伴い、家族の介護を理由に離職する「介護離職」の増加が懸念されています。介護離職をすると、本人は精神的、肉体的、経済的により厳しい状況に追い込まれる可能性が高くなります。企業にとっても、ベテランの従業員や管理職など企業の中核を担う従業員を失うことは大きな損失です。
そこで、介護離職を防ぐための取組や介護関係の制度についてまとめた資料を作成しました。仕事と介護の両立支援の概要を把握するものとしてご活用ください。
※取組や制度等の詳細については、リンク集のサイトでご確認ください。

お役立ち資料

介護離職を防ぐための取組 （ご担当者向け） 2017年3月更新 介護離職を防ぐための取組を、「会社の取組」と「従業員の取組」に分けてまとめてあります。「育児・介護休業法における制度の概要」、「介護休業給付金」、「会社独自の支援制度の例」についても参照いただけます。 ※ 「会社の取組」「従業員の取組」は、厚生労働省「企業における仕事と介護の両立支援実践マニュアル」（平成27年度）をもとに作成